夏海さんについて
2019年のミス・スプラナショナル日本代表に選ばれ、めでたく栄冠を手にした夏海さんが、その体験談をポッドキャストで語っています。 日本代表になれなかった他の参加者方の夢まで責任を持つため故郷の大阪から東京に上京しました。
ポジティブ維持
中学生の頃から自分の身長を武器にソフトボールやキックボールを部活でやっていました。 ある日母に、斎藤一人作者による本を勧められて本を読むことにとても興味を抱きました。 本を読む事で夏海さんは自分の本当の姿を見つけることができました。 また、”笑う門には福来る”ということわざを座右の銘にし笑顔は笑顔呼び、連鎖して幸せな空間を作り出し、笑っていれば前向きになれるし笑っている人の周りには人が集まりますことを信じ続けました。 東京に上京してきたことで色々な機会が増えたことに気づき、 身長177センチということを生かしながらモデル活動と2017年には東京麻布十番でネイルサロンを開業し他にもいろんなことに挑戦しています。
ミスコンテスト
ネールサロンを開業してから3年、次に何ができるかを考えていたところある一人にインスタのフォロワーからミスコンに参加する事を勧められた。 それから自営業を始めようとしている女性たちをサポートしていきたいという目標を持ってたくさんのレッスンに参加してきました。 このようなコンテストに参加することが初めてかなり緊張感があったが将来活躍する女性方を支援したいという強い思いを審査員の方々に見せることができ次に進むことができました。
レッスンやレクチャーに参加することでミスコンの大変さを実感することができました。 身長が高いためヒールに履きなれていなくて、いつも履きなれている参加者より上手にかつ完璧に歩くこが悔しかったが、 そのため自分のアピールを他の参加者の方よりも審査員方に伝えられるように日々励みました。 トレーニングをすることで健康的かつ楽しく厳しいレッスンに参加することができました。 “笑顔でいるためには、さまざまな工夫が必要ですが 誰にでもできて効果が期待できるもののひとつに運動をするということが挙げられます。 運動をすれば、体が健康になり、ポジティブホルモン(セロトニン)も出て、気持ちが活発になります。 私はモデルをするために、運動をしているというよりも、自分の心身ともに健康でいるために運動をしていると言っても過言ではなく、 その延長にモデルのためのボディメイクがあるというイメージです。”
コンテストに初めて参加してから8ヶ月後には全国大会で優勝し日本の代表として約80カ国の代表者が集まる世界大会ミススプラナショナルに参加することができました。
まとめ
夏海さんは動画内で、挑戦することに必要なものを教えてくれました。 ”私は挑戦することが大好きです。 挑戦することは、私に大きな学びと刺激と成長をくれ、いつも新しい世界を見せてくれます。 ネイルサロンを出したり、ミスコンに出たり、 今は国家資格である’行政書士’になるために日々法律の勉強をしています。 たくさんのことに挑戦して思うことは、 周りを巻き込むということが結果的に成功につながったのではないかと考えています。 いつでも自分に誇れるかっこいい自分でいたいから、 周りに挑戦することを宣言して逃げ道を残さない。 そうして、とにかく諦めずに続ければ自ずと結果はついてくるのではないかと信じています。 また、挑戦することを宣言すると、応援してくれる人がいてその人たちを裏切りたくないから 応援が大きな力となって成し遂げられた場面も多くありました。”
夏海さんのソーシャルメディア
インスタグラム @_natsumi_official_
芸スポに登録すると、夏海さんが今の自分になるまでのポッドキャストを近日中に視聴できます。